ラストシェルター:BlueStacksのススメ④

●解像度について

BlueStackのパフォーマンスとゲームの遊びやすさにおいて、解像度はとても重要です。しかし、ユーザーそれぞれのディスプレイのサイズや解像度で最適値は違います。また、実際のウインドウサイズは自由に変更できるので、自分の好みにあったUIのサイズになるように調整しましょう。

私の場合は、27インチの4Kディスプレイで8アカウント同時操作を前提の設定です。

解像度を変更するには、環境設定画面の左側メニューからディスプレイを選択します。

もちろん縦画面で、解像度は 900✕1600、画素密度は240dpi、インターフェーススケーリングは100%に設定しています。

以下は解像度によるUIサイズの違いがわかる画像です、画像の表示サイズは同じに見えるはずですが、ボタンサイズなどが変化します。

・解像度 900✕1600 240dpiの場合

・解像度 720✕1280 240dpi の場合

好みにもよりますが、720✕1280 だとボタンなどのサイズがちょっと大きく邪魔に感じます。900✕1600 と 1080✕1920 ではウインドウサイズを同じにした場合、UIのサイズに違いはありません。リソースの事を考えて 900✕1600 を使用しています。実際はウインドウを縮小してデスクトップに配置しています。

農場アカウントは低解像度で事足りるのですが、同期操作する場合にカーソルとUIの相対位置がズレてしまうのを防ぐため同じ設定にしています。

カスタム解像度を使って極端に縦長にしたりすると視界が広くなったりしますが、都度設定するのが煩雑なので使用していません。単一のアカウントで運用する場合は工夫すると良いでしょう。

ただし、LSSのアプリのバージョンアップによって、UIのサイズが変化することもあるのでご注意。

私の実際のプレイ時のウインドウ配置はこんな感じです。

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